コメント
『自転車とハイヒール』には、新しい映画作家誕生を予兆させる珠玉のような初心の 輝きがある。青春の残酷さ、ユーモアがたくまざるこの作家独特の表現で描かれた。
映画監督 黒木和雄

深川君はひとに説教をしない。 どうしようもなく弱虫で、嘘つきで、心の中はカラッポなガキ。 そんな主人公を目の前にして、彼は笑おうとする。 弱っちければ弱っちいほど、たくましい人間に見えてくる。 これってもの凄く強いことなんじゃないか。 計算だったんだろうか。術中にハメられたんだろうか。 うーん、ちょっと嫉妬したなあ。
映画監督 古厩智之

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